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これが今回オペ対象となる私の車です。
ヘッドライトのプラスチック部分の焼け+色あせ
がひどく、また横のウインカーレンズ部が熱の
影響を受けてない事から、更に目立ちます。
(当然、光量も相当落ちてると思われます)
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とりあえずライト部以外のマスキングです。
これに関しては何の注意点もありません。 |
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まずは耐水ペーパー600番で研磨します。
大きな傷を削り、純正の残ったコーティングも
剥がします。
→絶対に円を描かないで、縦か横に研磨します。
この処理でレンズ部は真っ白になり相当不安に
なりますが大丈夫。今さら心配しても・・・
〜もう後戻り出来ませんので!!(^^;) |
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耐水ペーパーの600番からスタートした研磨を、
1000番→1500番→最終的に2000番まで上げて
いきます。
上の画像と比べて、透明度がだいぶ上がって
中のバルブ等が見えてきました。
ここまでで所要時間は約5分程度です。 |
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ここからは液体コンパウンドの出番です。
細目→極細→超極細と研磨していきます。
ポイントは??ですが、私は液体コンパウンド
処理は2巡させています。
ほらっ!?、ここまできたら嬉しくて仕方ない位、
輝きが戻ってきます。 |
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向かって、左が600.番研磨時、右が研磨終了
の状態です。
やり始めると絶対に後戻り出来ませんが、先に
進む事は出来ます。
まさに私の人生そのものです(?_?) |
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って事で研磨自体は完了!
磨くのが好きな方や、鬼の様な鏡面を出したい
方は、気の済むまで磨いて下さい。
ちなみに私は液体コンパウンド研磨を2巡しましたが、
約15分強の作業時間です。 |
【処理前】
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【処理後】
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